背丈まで伸びきった、雑草だらけの庭。
ホコリと蜘蛛の巣にまみれた、真っ暗で不気味な土蔵(どぞう)。
私たちが普段出会うのは、普通の不動産屋さんが見たら「庭の伐採と蔵の解体で、プラス200万円ですね」とため息をつくような物件ばかりです。
でも、私たち「逆家賃不動産」の目には、これらが「極上のリゾート施設の原石」に映ります。
「この庭の草を刈って、あそこにアレを置いたら最高じゃないか?」
「この不気味な蔵、少し手を入れたらフィンランドのサウナ小屋になるぞ…」
現場調査に行くたび、私たちの頭の中ではそんな「妄想リノベーション」が繰り広げられています。
今日は、大好評の「妄想」シリーズ第2弾。
私たちが裏紙に書きなぐった「作戦図(ラフスケッチ)」とともに、ボロボロの空き家が「大人の秘密基地」へと変貌する脳内妄想をお見せします。
妄想の舞台:放置された庭と、朽ちかけた蔵がある古民家
もし、あなたがこんな家の住人になったら。どんな週末が待っているでしょうか?
今回の妄想の舞台は、母屋の横に「広い荒れ庭」と「使われていない蔵」がある物件です。
一見、手入れが面倒なだけの負動産ですが、リノベーションの視点で見ると「大人の遊び場」の設計図に見えてきませんか?
それでは、「2つのエリア」をピックアップして、劇的ビフォーアフターを妄想してみましょう。
CASE 01:よくある「雑草だらけの荒れ庭」を、最高のととのいスペースへ。
田舎の空き家で最も多いのが、長年放置されてジャングルのようになった庭です。
夏になれば虫が湧き、ご近所からのクレームの元になる…そんな厄介者です。
作戦計画:草を刈り、水と火の特等席を作る。
まずは、現場で走り書きしたラフスケッチをご覧ください。
ジャングルを切り拓き、そこにネットで買える「テントサウナ」と、ホームセンターの「ドラム缶」をドンと置く計画です。

【Before】よくある現状のイメージ
草木が生い茂り、足の踏み場もない現在の姿です。
【After】もし、計画を実行したら…
作戦図の通りに開拓した妄想図がこちらです。
「ドラム缶の水風呂へダイブ」
草を刈った平らな地面にテントサウナを設営。その横には、古民家によくある「井戸水」をなみなみと張ったドラム缶を設置します。井戸水は夏でも冷たく、サウナ愛好家にとっては「奇跡の水風呂」です。
「誰にも邪魔されない外気浴」
100度のテントから水風呂へ飛び込み、あとはインフィニティチェア(寝椅子)に身を投げるだけ。マンションのベランダでは絶対に許されない「火」と「大量の水」を使った遊びが、ここでは誰にも怒られません。見上げるのは電線一つない空だけです。

CASE 02:よくある「不気味な土蔵」を、本格フィンランドサウナへ。
次によく出会うのが、母屋の横にある「土蔵」や「納屋」です。
昔の農機具やガラクタが詰め込まれ、昼間でも薄暗く、ちょっと入るのをためらってしまう空間です。
作戦計画:ガラクタを出して、熱と木の香りを閉じ込める。
ただの巨大なゴミ箱として放置するのはもったいない。ここを「熱狂的なサウナ小屋」に変える計画です。
土壁の良さを活かしつつ、中にヒノキの板を張り、煙突を抜いて薪ストーブを設置する想定です。
【Before】よくある現状のイメージ
ガラクタが散乱し、蜘蛛の巣が張っている現在の姿です。
【After】もし、計画を実行したら…
作戦図の通りにリノベーションした妄想図がこちらです。
「土壁の中にヒノキの空間を作る」
中の荷物を片付け(使える古道具はインテリアに!)、ホームセンターで買った断熱材とヒノキの板をDIYで張り巡らせます。ドアを開けた瞬間、木の香りがフワッと漂う空間に。
「炎を眺める極上の時間」
屋根(または壁)に穴を開けて煙突を通し、本格的な薪ストーブを設置。庭に落ちている枝や廃材を割って燃料にします。パチパチとはぜる炎を見つめながら、セルフロウリュを楽しむ。何百万円もする別荘を買わなくても、これほどの贅沢が手に入るのです。

【比較表】普通の賃貸 vs 逆家賃の物件
「庭で火を使っていいの?」「蔵に穴を開けていいの?」と驚かれることが多いので、一般的な賃貸物件との違いを改めて表にまとめました。
| 項目 | 一般的な賃貸アパート・戸建て | 逆家賃不動産の物件 |
| DIY・改装 | 原則禁止(画鋲もNGな場合あり) | ほぼ自由(壁に穴を開ける、塗装OK) |
| 火気の使用 | 庭やベランダでの焚き火は厳禁 | 庭での焚き火・BBQ大歓迎(※ご近所さんの迷惑にならなければ) |
| 退去時のルール | 原状回復が必須(元通りにする) | やりっ放しでOK(サウナ小屋として残す) |
| 初期状態 | ピカピカにクリーニング済み | ボロボロ(雑草・残置物あり) |
| 家賃 | 相場通り(毎月かかる) | 激安 or 0円(逆にもらえる場合も) |
| あなたの役割 | お客様(家賃を払う人) | パートナー(家と庭を育てる人) |
最大のメリットは、やはり「怒られない自由」があること。
壁に穴を開けて煙突を通しても、庭で焚き火をして煙を出しても、ここなら大丈夫。あなたが手を加えたその「遊び場」は、次の住人へと引き継がれる「資産」になるからです。
よくある質問(FAQ)
DIYサウナや庭の活用について、よくある質問です。
サウナ用の水風呂なんて、どうやって用意するんですか?
田舎の古民家には「井戸」や「外の立水栓」が残っていることが多いです。
そこからホースを引いて、ホームセンターで買える農業用の大きな桶やドラム缶、あるいは子供用の大型プールに水を張るだけで、立派な水風呂になります。
蔵に穴を開けたり、本格的なDIYをする自信がないのですが…
最初は庭にテントサウナを置くだけの「CASE 01」から始めるのがおすすめです!
これなら草を刈るだけで、その日のうちにサウナが楽しめます。
慣れてきて「もっと本格的なものが欲しい」と思ったら、少しずつ蔵のDIY(CASE 02)に挑戦してみてください。
週末だけ通う「遊び場(セカンドハウス)」として借りてもいいですか?
もちろんです!住民票を移す必要はありません。
平日は都会で働き、金曜の夜から日曜まで、サウナとDIYを楽しむための「大人の秘密基地」として借りている方もたくさんいらっしゃいます。
まとめ:完成図なんて、なくていい。
いかがでしたでしょうか?
これらはあくまで「妄想」ですが、私たちの物件なら、週末のDIYだけで十分に実現可能なレベルの話です。
サウナ施設で順番待ちをするストレスから解放され、自分だけのルールで、火と水と木を操る。
そんな風に、家や庭を「巨大な遊び道具」として使い倒す暮らしこそが、私たちの提案するライフスタイルです。
もし、この妄想サンプルに少しでもワクワクしたのなら。
あなたはもう、こちらの世界の住人かもしれません。
▼ なぜ、こんなに自由なの?
「家賃0円で、しかも好き勝手に改装していいなんて、裏があるのでは?」
そう思った慎重なあなたへ。私たちがこの仕組みを成立させている「ロジック」を公開しています。

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